9月に入り爽やかな季節を迎えましたが、皆様如何お過ごしでしょうか。さて、文学教育
研究会10月例会を以下の要領で開きたいと存じますので、万障お繰り合わせの上ご出席
くださいますようお願い申し上げます。
日時: 2009年10月 3日(土曜日) 14時半~17時
場所: 同志社大学今出川キャンパス
博遠館会議室
http://www.doshisha.ac.jp/access/ima_campus.html
ご発表
☆ 橋本登代子先生 (関西外国語大学)
『時が来れば実を結ぶ文学教育をめざしてー言語と文学』
「関西外国語大学で十数年、イギリス文学史を担当した経験を
ふまえて 文学の教育がなぜ大切か、どのように教えるのが効果的か、
どのような問題を克服すべきであるか、などについて、ルネサンス期の
『リヤ王』という作品の解説を例にあげて報告する。」
☆ 石野はるみ先生 (大阪国際大学)
『一般教養・サイエンス・チョーサーの関係』
「中世の自然哲学と科学の発達、中世の学問体系と現在の一般教養の
成り立ちは密接に関係している。チョーサーは当時の教養人であり、
サイエンス(知識)にくわしい。『カンタベリ物語』の「バースの
かみさんの前口上」をとりあげて、天文学的知識としての金星と
水星をめぐる星座配置が、主人公、かみさんと亭主の夫婦関係に
どのようにかかわっているかについて報告する。」
例会後は、いつものように懇親会を予定しております。こちらも是非ご参加ください。